一途総合法律事務所における弁護士費用のご説明
弁護士は敷居が高いとよく言われますが、それは弁護士業務がある種高い公共性を有していることや、弁護士が提供するリーガルサービスは目に見えない無形のもので、そのリーガルサービスの評価や費用対効果を判断することが難しいことに起因しているのだと思います。
しかし、弁護士の仕事といえども、依頼されるお客様あってのサービス業であることには変わりありません。そこで、私たち一途総合法律事務所では、依頼者のご事情や事件の性質を考慮して設定した明確な料金体系の元、高品質のリーガルサービスをご提供しています。
弁護士費用につきましては、主としてタイムチャージ制と着手金・報酬金制がございます。
タイムチャージ制（1時間 20,000円（税別）〜（応相談、※法律相談はタイムチャージ制のみとなります。）
着手金・報酬金制（当事務所の基準に基づく着手金・報酬金を設定しております。）
実費・日当（上記の他に交通費、収入印紙代、郵券代、コピー代、ファックス代等の実費のご負担をお願いしております。また、弁護士が当事務所を離れ、出張する場合には、所定の日当をいただきます。）
内部通報制度の構築等、外部通報窓口担当業務については、ご依頼内容に応じて別途ご提案いたします。
私たち一途総合法律事務所では、リーガルサービスの提供に際して、依頼者の皆様との信頼関係を築くことが最も大切なことだと考えています。弁護士費用については、正式にご依頼いただく前に、十分なご納得をいただけるまで丁寧にご説明いたしますので、まずは、お気軽にご相談にいらして下さい。
一途総合法律事務所の弁護士報酬規程
ご依頼いただく案件に着いて発生する具体的な弁護士費用については、一途総合法律事務所が定める弁護士報酬基準規程に基づき、案件の内容に応じて依頼者の皆様とご相談させていただき、十分後納得いただいた金額を定めた上でご契約させていただきます。
ご契約時に、担当弁護士から丁寧かつ十分なご説明をさせていただきますのでご安心下さい。